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小学生|英語が得意になる子育て方法

小学生までにやっておきたい英語が得意になる育て方!

 

目次

子どもの夢を叶える一つの方法は英語です

小さなうちから英語を勉強させたくても何をしていいかわからない。
英語を勉強させなくても別に平気、普通に育ってくれたらそれでいい。
そう考えている家庭も少なくありません。
英語を学習することで何が変わるかも一緒に見比べながら
このブログでは英語を小さいうちから身につける方法を紹介していきます。

2020年から小学3年生で英語がスタート

2020年、文部科学省の新しい学習指導要領では小学5・6年で始まっていた
「外国語活動」が小学校3・4年からになり、5・6年では成績がつく教科として授業がはじまります。
日本で英語の義務教育が小学校から来年スタートします。そのため小学校に入ったときに困らないようにと
できるだけ早い段階で英語教育をしていても損はありません。
小学校で初めて英語に触れる子と英語に親しみを持っている子では英語力は大きく変わって来ます。
何より、最初の英語を小学生でつまずいてしまい、大学受験まで苦手意識を持ち続けるよりも英語のスタートに
得意科目として育ててあげることは、子供にとってもとても大きな財産になることでしょう。

英語で収入が大きく変わる

仕事をしている中でも英語力によって大きなメリットが多くなりました。

ビジネスパーソンに対するアンケート調査の結果、
英語ができる人は平均で220万も高い年収をもらっている。というデータがあります。
※プレジデントファミリー(2013年4月号)

また、キャリアインディクス社が行ったアンケート調査によると、
年収500万円未満では日常的な英語の読み書きが「できる」と答えた人が22.4%だったのに対し
2016年に年収700万円以上の人では48.7%の人が「できる」と答えています。

これらのデータから多くの企業で社員に『英語力』が求められているということです。
いまの子ども達が社会に出る頃には、英語は特別なスキルではなく「できて当たり前のも」になって来る時代を迎えます。

1つの選択枠を子どもに与えてあげること

今はわからず、毎日泥だらけになり遊んでいる子どもが近い将来、夢を見つけ
『〜になりたい!』と考え、伝える時期が来ます。

その時までに英語ができれば、仕事の選択肢が広がることは疑う余地がありません。
英語ができないからと諦めてしまう姿を近くでみる親にとって悲しいことはないでしょうか。

そうならないためにも小さいうちから英語を身に付けておくのも一つの選択です。

言葉の習得は臨界期を使い簡単習得?

小さいうちから英語を覚えさせた方がいい。
その理由の一つに臨界期仮説というものがある。
臨界期とは、人間の脳は言語能力を習得できる適切な時期があり、
それを逃すといくら努力しても限界があるという考え方です。

日本人にとって第二言語となる英語は習得が遅く慣ればなるほど
身につけることが難しくなるのです。

発音でもRとLが聞き分けも子どものうちから耳を慣らしておくのと
大人になってから学ぶのでは大きな違いがあります。

押しつけはやってはいけない。

よし!子どものうちから英才教育で英語をマスターさせるぞ!
とやる気を出していただくことはとても良いことですが。

これからは英語ができないとダメという固定概念に縛られ
親の一方通行で子どもに押しつけてしまうことはしてはいけません。

もし、子どもがそれで英語が嫌いになってしまっては本末転倒です。
人にはそれぞれ覚え方、学び方があります。
子どもの得意なやり方を見つけて学習させることがポイントです。

環境を整えてあげることが大切

子どもがよくTVをみて歌詞をいつの間にか覚えて歌ったり踊ったりしていませんか?
大人になるとなかなか覚えることが難しくなってきます。
子どもは『まねをする』ことを好みます。

真似ることが大好きな子はそこにある事象を真似して自分のものにしていきます。
つまり、親ができる一つの方法として、子どもが『まねたい!』と思えるような英語環境を用意してあげる。

子どもは環境で自然と成長していきます。新しい知識を息をするように吸収していきます。
その成長もあり、子どもの頃から学ばせることが良いとされています。
一般的には乳幼児期5歳までが言われています。環境を整えてさえあげれば小学生でも問題ありません。

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