新入生|春からの楽しい勉強方法!苦手克服!お風呂でもできる数の勉強いち、にい、さん!
春、入学と分かれての季節ですね。
春は、なにかと出会いがあふれています。
新しい、制服に、新しい景色、新しいにおいに、道
学校は楽しいのかな、自分の子供はみんなと仲良くなれるかな?
そんな不安の中一番気になるのは、正直学校での成績・・・
小学校までは良かった、中学校ではどうなのか?
不安になる部分も多いかもしれません。
どんな塾に通わせたらいいの?
何を教えたらいいの?
きっと誰もが通る道かもしれません。
私のうちではこんなことやってるよなどと話してみても
子供には合わない・・・何てこと多いかもしれません。
実際にサピックスに通わせて追いつかないで成績が伸びない
受験がうまくいかなかったなどの話も聞きます。
気になるのは、他人の事よりも、自分の子供の事です。
わがままになっていいのです。
今一番は自分の子供の成績を伸ばすことが大切です。
もちろん、やるべきことをやって、遊ぶときは大いに遊ぶ!
ほめるときはしっかりほめて、怒るときはきっちり怒って切り返し。
大切なのはメリハリです。
本日は、苦手な『数』のお話
小学生になったら、足し算、引き算が出てきます。
これは大人になってからも大切になるのでいち早く覚えて欲しいものです。
やり方はいくつかありますが、本日はその中から簡単なものを数点ご紹介します。
数の教え方は、子供の発達段階に合わせて、適切な方法を選ぶことが大切です。
・1対1の対応を使った数の教え方
最初に、1対1の対応を使った数の教え方がおすすめです。
例えば、りんごを1つ、2つ、3つと数えるように、子供に1から順番に数えさせることで、
数の概念を身につけることができます。
・数字の大きさを比較する
次に、数字の大きさを比較することで、数の大小関係を理解することができます。
例えば、2より3が大きいことを、数字の大きさを使って視覚的に説明することができます。
・手を使った数の教え方
また、手を使って数を数える方法もおすすめです。
例えば、指を使って1から10まで数えることで、視覚的に数の概念を理解することができます。
・数字のパターンを使った数の教え方
数字のパターンを使って数を覚えることも効果的です。
例えば、5の倍数は「5、10、15、20…」というパターンで覚えることができます。
・数字のゲームを使った数の教え方
最後に、数字のゲームを使って数の概念を楽しく学ぶこともできます。
例えば、数当てクイズや数の並べ替えゲームなどを行うことで、
子供たちは楽しく数の概念を身につけることができます。
このように発達段階に合わせて子供たちには学習させることをお勧めします。
人気のある学習方法として、子供が興味を持つことが大切です。
シーフィルでは子供の成長に合わせた学習スタイルをご家庭ごとにご用意いたしております。
有名私立大学に行きたい、国立に行きたいと願う親は少なくありません。
ですが、何もわからない子供に東大生を先生でつけても成績がすぐに上がるわけがありません。レベルに合わせて段階を踏んで学習していくことが大切です。
勉強は一日にしてならず、日々の学習スタイル確立が一番の近道です。
成績を上げたいと少しでもお悩みのご家庭がございましたら
教育コンサルも行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
お力になれることを心より願っております。