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勉強が嫌いな小学生を勉強を好きにさせる方法

初めまして、イノです。

私たちは東京・港区を中心に地域NO.1の家庭教師です。

このブログを読んでくれているということは

少なからず、勉強が苦手、あまりしないと感じている方だと思います。

どうしたら勉強をしてくれるのかと日々悩まれている方も多いと思います。

それではどうしたら子どもが勉強するようになるのでしょうか?

目次

苦手な理由を聞きましょう!

子どもが勉強が嫌い、苦手だと感じた時に
どうして嫌いなの?と聞いたことはありますか?
もしかしたら『どうしてわからないの?』
と子どもに伝わってませんか。

苦手な理由を聞く時は必ず、子ども目線で聞くこと
嘘をつかないように親としてしっかりと話を聞いてあげること
言い訳をしてしまう子どももいるので、そうではなく
状況を確認してあげることが大切です。

そして共感してあげることが大切です。
子どもが苦手だという理由をしっかりと聞いてあげて。
対策することがポイントです。

どこから苦手なの?

小学生の算数は低学年では80%以上の子どもが好きだと答えます。
初めはゲーム感覚で問題を解くことができているからあまり疑問にもたずに
学習することができているからです。

ですが、あるときから急に算数が苦手になったり嫌いになったりする子どもが増えてきます。
そしてその子どもたちに共通しているのがノートの写し方です。

文字が綺麗とか書き方がではなく、
自分がわかるように書いているのではなく
先生の黒板を写しているだけの作業をしているのです。

これはなにを表すかというと
・黒板を写す=作業(×)
・黒板を写す=学習(◯)

時間内に黒板を写す作業は同時にみんな行う行為です。
その中でノートを見返して家で学習することが大切です。

その為、どこが難しいのか気になっているのかを
ノートを書いている時に考える必要が出てきます。

例えば図形の勉強で図をノートの隅に小さく書いても意味がありません。
しっかりとその図形を理解して書く必要があります。

では、なぜそれができなくなるのでしょうか。
算数や、他の教科でも同様ですが苦手な人のノートは黒板と同じです。
それでは意味がありません。

もちろん丁寧に説明してくれる先生もいます。
ノートを書けばわかるように指導はしていますが
それはあくまでも最低限のことであると理解するべきです。

自分のノートは参考書より価値がある。

学校の授業を理解する上で大切なのは
やはり先生の授業をしっかりと聞くことです。
テスト問題もそこから出されます。

問題は点数をとることではありません。
勉強を理解し学年が上がるごとに理解し蓄積できているかです。
自分で勉強しなけれないけない時が必ずやってきます。

ですが、過去のノートを見返した時に自分が書いた内容が
先生の黒板の写しだと、説明していた言葉が書いていない為

『あれ、これなんだっけ?』

となり、教科書や参考書を見返した時に解き方に疑問が生まれ
徐々にわからなくなっていくのです。

それをなくす為にも、今書いてあるノートは見返した時に
問題(わからない所)がわかる状態にすることを
心がける書き方を教えてあげるとこが必要です。

ノートの書き方

ノートの書き方は人によって様々です、
自分に合った書き方をオススメします。

ノートの取り方をまとめた本も出版されていますので
参考にしていただけたらと思います。

大切なのは見返した時にわかるノート

勉強が嫌いな子に多いのがノートが白黒で見返しても面白くない。
文字が多くて読む気なれないなどあります。

苦手意識がもっと苦手になっていき、授業は黒板を写して時間を過ごす
そんな状態になってしまいがちです。

改めて子どものノートを見てあげ流のもいいかもしれませんね

気になった方はコメントやメールでもお話しいたします!

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