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港区|英語の家庭教師を紹介します!

目次

英語の家庭教師&オススメ習い事紹介!

港区にお住まいの方へ家庭教師をご紹介しています。
家庭教師のシーフィルは子どものやる気を伸ばす家庭教師です。
成績をワンランクUPさせたい、勉強を自ら進んで取り組んで欲しい。
そう願う声から生まれた家庭教師です。

2019年の小学生の習い事事情を株式会社バンダイが調査しておりますので参照
「子どもの習い事に関する意識調査」結果
TOPIC①: 子どもに人気の習い事 TOP3 は、1 位「水泳」、2 位「学習塾」、3 位「ピアノ」。
TOPIC①: 「英会話」は習い事をしている子どものうち約 5 人に 1 人が習っているという結果に!
TOPIC②: 習い事を始める時期は、「小学校入学前」が約 5 割!
TOPIC①: スポーツ系の習い事は「小学校入学前」から始める子どもが多い傾向に。
TOPIC③: 習い事を始めるきっかけは、「親の意向」が約 6 割。
TOPIC①: 最も多い理由は「体力づくり・運動能力向上のため」という結果に!
TOPIC④: 子どもの習い事にかける月額の平均金額は、13,607 円。学年が上がるにつれて上昇傾向。
TOPIC③: 最も月額が高い習い事は「学習塾」で 15,362 円。
参照)バンダイこどもアンケート「子どもの習い事に関する意識調査」より

注目したいのが『英会話』は習い事をしている子どものうち5人に1人が習っているということ。

子ども英会話教室の特徴

【英会話スクールの特徴】
・ネイティブの先生が常駐しているところが多い
・少人数〜集団で授業を行い競争環境が常にある
・1コマ60分〜月4回の授業を受けることができる

スクールの特徴として年間を通じてやるべきことがある程度決まっており
学習スピードは全体に合わせるため、個人に合わせて行うことができない。
簡単な会話からスタートし応用編まで学習することができる。
他の生徒もいるため、個人的な時間を使って質問が取りにくい。

あまり知られていないが英会話教室を小さい時に辞めてしまう子どもが多く
継続して通っている子どもでも話せない子どもが多い。
理由として『途中からわからなくなる』『なんとなく辞める』がある。
更にこれまでの日本の教育では英語学習が小学生の高学年からの導入ということもあり
英語に対しての意識が低かったことも考えられます。

2020年、小学3年生から英語学習がスタートします。

これまで小学校5年生からだった英語は2020年から小学校3年生からのスタートになります。
小学校3、4年は「外国語活動」という体験型の英語学習が年間35コマ導入されます。
5年生からは年間70コマまで増えます。

ですが、学校の授業だけでは英語は身につかないことは予測できます。
学習についていけない子どもや、クラスのスピードに合わせるため学習レベルは低いと感がられます。
受験や海外を意識した教育は自ら行う必要が必ず出てきます。

ですが、子どものうちから外国語に触れて抵抗をなくすことに対してはとても良いと感じております。

100%英語を身につける方法

100%英語を子どものうちから身に付けたいのであれば
日本であればインターナショナルスクールが最も効率が良い方法でしょう。
又は、海外移住を行い数年後日本に戻り帰国子女として育てる。

例をあげた2点に対して現実的ではないと考える方もいると思いますが、
実際に海外で子育てをしている方もいることは事実です。

インターナショナルスクールの進路として日本の大学受験を希望するよりも
海外を視野に入れている学生が多いのも特徴です。

親の転勤などで日本にくる生徒が多く、教室では英語が主に話されています。
普段から英語での会話が可能であることが特徴です。
日本に居ながら外国にいる雰囲気で学習できます。

英語を学習させるためだけにインターナショナルスクールに通わせることは難題です。
国内の大学や進学を考えているのであれば日本の学校を選択した方が進路先は豊富です。

子どもを将来どのような仕事について欲しいかを考えて進路先を選ぶ必要がある。
あくまでも親が子どものレールをしいてあげる必要があります。

子どもだけが英語を覚えてもダメ!

子どもだけに英語を習わせる親は多いと思います。
ですがそれでは継続した学習に繋がりません。
一番多いのが私の時は苦労したから子どもに苦労させたくない。
これが一番いけないことに気づかなくてはいけません。

子どもは親の教育方針を見ているのではなく
親と一緒に勉強したいと思うものだからです。

第一に家庭で話す言葉が日本語である以上
(受験)英語を覚える=英会話ができるになりません。

これはどういうことか
『日本語は話せるが、国語はわからない。』と同じです。

英単語の文法や読解に関しての記述式の問題に関しては
繰り返し学習していく必要があります。

そして、身近に英語をおいてあげることが必要です。
絵本を読んで聞かせる、これを英語の絵本にする。
アニメDVDを英語にするなど普段から英語に慣れさせることがポイントです。

これらが子どもだけが英語を学んでもダメな理由です。
一緒に子どもと英語を楽しむことを心がけてください。

シーフィルは体験英語を大切にしている

英会話教室と違いシーフィルの英会話は家庭に合わせた学習をオーダーメイドで決める事が可能。
レベルに合わせてステップアップできるようにプログラムされています。

子どもと一緒に勉強できるプログラムがたくさんあります。
実際に英語の勉強を初めて半年で外国人と話す事ができるように成長している子どもがたくさんいます!
言葉の壁を初めは感じるかもしれませんが、相手が話しることを理解できたらとても楽しくなります。

まだまだ日本では英語に関して認識が薄く、外国との距離が遠いと感じがちですが
日本に来る外国人の数は年々増えてきています。

なぜ、小さいうちから英会話の学習を進めるのかという問いに対しての答えは
自転車と同じで、『一度を覚えると英会話は忘れにくいから』です。

大人になってから覚えると、なかなか覚える事ができないが、
子どもの時は全てを吸収してくれるのでとても覚えが早く、忘れにくいのです。

私は、小学生からの英語学習はオススメします!

余談ですが様々な文化を吸収して成長してきた日本は
近い将来、日本語の中に英語が混ざる新しい言葉が生まれるかもしれませんね。

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